2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

プレゼント

彼にプレゼントを渡した。バレンタインに大したものをしてないのに、ホワイトデーに高価なものをもらってしまったお返しに。というのは名目上で、ほんとはふらっと入ったお店のお兄さんが勧めてくれたシャツがとっても彼っぽくて思わず買ってしまったのが真…

パーソナルスペース

彼はわたしを無意識的に左側に置く。左側に置くのが彼曰く「落ち着く」らしい。これを彼から聞いた時、笑って「何かの陰謀かしら」と笑ったけれど、わたしはその行為のほんとうの意味を知っている。パーソナルスペースとは心理学の用語。アメリカの文化人類…

笑った

彼が仕組まれてコンパに出たんだって。会社では、なんで結婚しないのか不思議に思われてる人だもの。わたしは彼から女の子の話を聞くことに抵抗が全くない。わたしも彼に男の子の話をしているし、縛るのが好きではないの (縛られるのはだいすきだけど)。だか…

あたらしい枷

彼に2本目の枷をもらった。ホワイトデー、らしい。一つ目の枷は 彼がわたしのために選んでくれた枷 二つ目の枷は わたしが望んだ枷ふたつの枷は同じ指に嵌められるためのもので。このふたつの枷をどう嵌め分ければいいか決めかねている。ふたりの時間が長く…

当たり前の毎日

すこしずつ辛い気持ちがなくなってきたのは毎日やることがたくさんあるのと、彼が毎日たくさんのことを話して聞かせてくれているからだと思う。そうこうしているうちに、彼に逢える週末が近づいてきていて、そろそろ用意しないとなあ、なんて考えてる。これ…

大切なのは門限を守ること

彼とお電話。わたしと彼と同じ歳の差のカップルが彼の常連の小料理屋さんのお客さんで居たよって話をしてくれた。嬉しかったのはママが「歳の差をあまり感じない」と言ってくれたこと。まだまだわたしは子どもで彼を困らせてしまうけど、全方向的に味方を増…

そうだったら、いいのに

女のひとは深く抱かれると達した感覚がしばらくずっと残るらしい、というのを今朝知ったの。まさに今のわたしはそれなのかもしれない。彼を思う度身体が火照るの。最近のtweetや日記にこういう話が多いのももしかしたらそれが影響したんじゃないかと、勝手に…

泣き腫らした、眼で

彼と話し合いをした。わたしの頭の中にすこしもやもやと絡まるものがあって、すこし精神的に不安定だった。彼が思う (と、わたしが想像する) わたしと、実際のわたしには大きなギャップが存在するように思えて、隣に居させてもらう自信がなくなってしまった…

愛されるために、愛するよ

twitterでどなたかが「愛されるためには愛しましょう」ということをおっしゃっていた。とてもシンプルな言葉のなかにわたしたちの恋愛の本質が含まれているような気がした。愛されていないわけでは、ない。むしろ愛され過ぎているような気さえする。驚くほど…

お腹の底

すこし今日は体調が良くないです。彼に愛されたあと、お腹が痛くなるのはたまにあるけど、こんな風に気分が悪くなるのははじめて。どうやら腹膜が刺激され過ぎたみたい。でも、それくらい彼の感覚がお腹に残っているのは、それはそれでしあわせなのかもしれ…

今はマカロニ

この前、彼とはじめてPerfumeを聴いたの。いっしょに聴きたいって言ってマカロニを。Perfumeの曲はわたしの彼との恋愛のすべてが詰まっている。575から始まって、付き合ったあとはSEVENTH HEAVENを経て、いまマカロニ。マカロニに乗って伝われば、いい。今日…

膨らむよ

明後日ひさしぶりに彼に会えるの。彼のお家でご飯を作るんだ。サーモンのホイル蒸しにしようかな。彼にご飯作るのは好きです。彼はとても料理上手な人だけど、わたしのご飯を「美味しい」と言ってもりもり食べてくれるから、とても作り甲斐があるの。ご飯を…

浮かんでは、消える

彼にとって、わたしはどんな存在なのか。 わたしは彼が求める役割を果たしうるのか。ふらふら、つらつら。 浮かんでは、消える。 うかんで、は、きえる。